そもそも葉酸とは?

「葉酸(ようさん)」とは、「プテロイルモノグルタミン酸」とも呼ばれる水溶性ビタミンの1つです。
摂取することで、生まれてくる胎児が、頭蓋骨やそれを覆う皮膚が欠損している「無脳症」

 

脊椎骨が形成不全になることで運動機能や知覚の麻痺を引き起こす「二分脊椎」
髄膜がヘルニア様に突出した「髄膜瘤」などの神経管閉鎖障害にかかるリスクを減らすことができます。

 

そのため、胎児の神経管形成期である受胎前後の時期に、妊婦の女性は葉酸を摂取することが必要とされるのです。

 

葉酸は食事だけで間に合う?
葉酸は、食品で摂取した場合だと、実際はその量のおよそ50%程度しか有効活用されません。

 

加えて、妊婦さんは葉酸以外にもビタミンA、B1、B2、Cなどの栄養もたくさん摂取しなければいけないだけでなく婦人病の傾向が強い妊婦さんだと、妊娠初期から悪阻がひどく、酷い場合は最低限の食事すら受け付けないこともあります。

 

そうしたことを考えると、妊婦さんの1日における葉酸の必要量
240mcgを食事だけで全て賄うのはほぼ不可能です。

 

それに対し、葉酸をサプリメントで摂取した場合は、80%が体内で有効活用されます。
そのため、効率的に必要量の葉酸を取り入れるには、
食事ではなくサプリメントによる摂取の方が望ましいと言えるのです。